血統で予想する人なら、近年の皐月賞は走破時計によって来る系統が違ってくることはご存じだと思います。
今年は標準〜速い(2分を切る)方だと睨んで予想。良く来るのはディープ産駒かキングマンボ×SS系。ディープ産駒のアスクビクターモアは弥生賞が緩いレースで戦績の良くない内枠。キラーアビリティは、他の有力馬もそうですがダービー狙いが見え見えでここはメイチではないでしょう。年明け初戦で来れるのは無敗のG1馬だけと踏んで評価を落とします。
ハーツクライ産駒の評価は難しいですね。弱気で押さえたりもしましたが今後しっかり傾向を掴みたいです。
◎ジャスティンロック
キングマンボ×SSで相性の良いダンチヒ持ち。デビューから3戦連続上がり最速で、前走は明らかな太め残りだったが格好は付けた。完全な人気の盲点。
◯オニャンコポン
名前で嫌う人もいるだろうが、それ以上に買う人の方が多くて思った以上に人気してる。キングマンボで母父ネオユニなら中山の鬼っぽい。うまく立ち回れる強みで時計に左右されないと思う。
▲マテンロウレオ
佐々木朗希馬券もあるが買材料も多く
△1、13、、8、4、12(評価順)
頭数が増えてしまって、明らかに外れるパターンですね。もう少し△を削りたかったですが、
ここをしっかり叩いてダービーに繋げたいと思います。
単勝、馬連、三連複で