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大阪杯予想

昨日のダービー卿の◎ゾンニッヒは3着。最近◎はよく馬券圏内には来るのですが中々払い戻しは受けれません。

苦手レース。傾向にバラツキが多く、逆に明確なデータもあるが人気馬中心になり妙味が無い。終わってみれば全然納得のいかない傾向が出てしまうのがこのレース。
それでも買わないと当たらないので、無駄遣いしないように絞り出す。

血統は誰でもわかるようにディープが断然。母方に米国系。他はその逆の組み合わせか、主流派のキンカメ、ハービンジャーとか大体メジャー系統。
どちらかに米国系を持つという条件に絞れば8/16で半数に絞られる。
3頭いる父ディープは理由は割愛するが全部厳しいと思うので消す。

ラップは前半はそれなりでも後半は速くなり厳しい持続ラップが続く。出来れば最後の2Fは失速しないレースでの実績が欲しい。

◎ヴェルトライゼンテ
ジャパンCの後半4Fを2分割すると、
23.1→22.8のハイレベルな加速ラップ。大型で揉まれ強く内目の枠を味方する。血統的には長めが良さげだが1800〜2000に良績があり父ステゴ系は坂コースの中距離は大体得意。何より力上位なので。
◯マリアエレーナ
クロフネ(バリバリのスピード持続血統)×ディープ。スピード決着も力の要る馬場もこなせるのは配合の賜物。内枠もこなしてきているが小柄な牝馬でG1の舞台で厳しく揉まれる心配があるが、馬群にバラツキができるならチャンスあり。
▲ジャックドール
逃げて勝っていた時の内容では通用しにくいが、控える競馬を覚えてもう一段階成長が見込める。
△ダノンザキッド
人気の手のひら返しをしたり、されたりの馬だが地味に好走を続けていて何か微笑ましい。この人気と買い材料なら押さえる価値あり。

人気寄りなので三連単と三連複で。少ない点数で抑えられたので組み合わせは網羅する。計1000円で。

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